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森林共生学研究室の早川尚吾さんが関東森林学会学生優秀論文賞を受賞

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大学院 生物生産科学専攻 森林共生学研究室に所属していた早川尚吾さん(大学院博士前期課程)が、第9回関東森林学会(10月)にて学生優秀論文賞を受賞しました。 詳細は http://www.brs.nihon-u.ac.jp/news03/32099.html へ。  (表彰状を手にする 早川尚吾さん ) 学会誌の関東森林研究に掲載された学生の論文の中で、特に優れた研究論文に贈られる賞です。 対象論文:関東森林研究70-1 25-28頁 著者:早川尚吾・杉浦克明 題目:藤沢市の三大谷戸における市民団体の緑地への関わり方 早川さん は藤沢市にある三大谷戸において、多くのケースにおいて市民団体が独自の活動を展開していることを明らかにし、緑地保全をより推進していくためには、協働での管理作業や市民団体への支援の必要性を示しました。 今後も早川さんの活動を応援していきます。