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大学院生の豊泉くんと塚越さん2名が関東森林学会にて学生優秀論文賞受賞

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森林環境保全学研究室の豊泉恭平(大学院博士前期課程)くんと木材工学研究室の塚越弓月(大学院博士前期課程)さんが、学会誌の関東森林研究の学生優秀論文賞を受賞しました。多くの学生の論文の中で、特に優れた研究論文に贈られる賞です。これを機に、さらなる研究の発展が期待されます。 発表題目:奥利根現流域の多雪地森林小流域における流況曲線について(関東森林研究66巻2号:249-252) 発表者:豊泉恭平・加藤拓人・瀧澤英紀  発表題目:建築用および家具用材木として用いられる日本産木材の平衡含水率(関東森林研究66巻1号:57-60) 発表者:塚越弓月・宮野則彦 写真1.豊泉くんの賞状 写真2.塚越さんの賞状 写真3.受賞者の豊泉くん 写真4.受賞者の塚越さん

学部4年生の高野未織さんが木材学会にて優秀ポスター賞受賞

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 バイオマス資源化学研究室4年生の高野未織さんが、東京で開催された第65回日本木材学会(2015年3月16日~18日)で「優秀ポスター賞」を受賞しました。全国の大学や研究機関、企業の研究発表(ポスター発表)300~250件の中から、特に優れた研究内容およびプレゼンテーションおよそ15件に贈られる賞です。これを機に、さらなる研究の発展が期待されます。 発表題目:樹幹形成層の細胞増殖と木部形成過程をモニターするモデル樹木の育成と組換えクローンの確立 発表者:高野未織、片山義博、星野仁美、沼田宗大(日本大学)、佐藤かんな(筑波大学)、川合伸也(東京農工大学)、出村拓 (奈良先端科学技術大学院大学)   2年前の63回日本木材学会(岩手大学)で「優秀ポスター賞」を受賞した同研究室の石田暁丈君に続く2度目の受賞です。